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いやはや、参ったもんで、最近サカナ達の調子がイッキに崩れてしまいました

いままでも白点などチラホラ出てましたが、このところ悪化の一途を辿っており、ちょっと見過ごせないところまできております。

飼育スタイルや水換えサイクルも変えていないので、ここ最近の連日猛暑も一因でしょうか?
水槽クーラーは設置してあるので、水温の上昇が止まらない!ってことはないんですが、水温が上がったり下がったりを繰り返す頻度は多いですね。。
ルームエアコンも併用すれば、もっと水温は安定するんですけど、留守中のエアコン使用はNGということになっているので・・・。

ハコフグなんかは、オールシーズンで多かれ少なかれポツポツしているもんですから、なにかしら要因があれば体調が悪化してしまうのは当然のことかも・・・なんてことを思いつつ水槽を見ながら「どうしよう・・・」って感じです。

とりあえず、今、具合の悪い連中は、ラクダハコフグ・ミナミハコフグ・クロハコフグ・ゴマハギの4匹。
我が家のハコフグは全員リストアップされてしまいました。。
やっぱ、ハコフグってむずかしい・・・って思います。

すぐにでも薬浴してやりたいところなんですけど、この連日猛暑のさなか、水槽クーラーなし・ルームエアコンなしの隔離水槽に移したら水温上昇で逝っちまうんじゃなかろうか。。
そんなことを思いながら二の足を踏んでいると、サカナさんはどんどん真っ白に・・・。特にラクダハコフグがピンチかも。

これはノンキにしてらんねー (`Д´)/
何気な~く、嫁さんに、「リビングで薬浴できればな~、日中はエアコンつけっぱでさ~・・・(´ε`;)」と、勇気をだして小声で言ってみるものの・・・やはりNG=3

うーむむ・・。
でも仕方ないかな。我を通してアンチアクアにでもなったら後が困る。引くところは素直に引きましょ。

となるとクーラーなしでも薬浴するしかないですね。やることは決まったのですぐに準備です
なんか吹っ切れた感じでもあります。


・・・・・・・・・・・・・・・・


今回の薬浴場所は物置と化している和室。
いままでは薬浴の隔離水槽もリビングに置いていましたが、家具の配置変更で置けるスペースがなくなってしまったのです。
和室の一角は、アクア用品がてんこ盛りとなっていたので、まずそれらを整理。
45cm薬浴水槽を置けるスペースをつくりました。

45cm水槽に、比重低め1.015程の水を24L用意。
いままで薬浴といえばGFGを使ってましたが、ちょっと前に買ってみたヒコサンZがあるので、今回はコレで薬浴してみようと思います。
冷却対策は、上蓋開放で家庭用扇風機24時間運転です。

薬浴候補の4匹を同時に入れてしまうと、誰か1匹でも落ちれば日中の高水温と相まって全滅してしまいそうだったので、一番重症だと思われるラクダハコフグ1匹だけで行います。
日中の水温に耐えられるのかが心配どころなんですけど、このまま放置しておいても危なそうな状態なので、やるしかないです。
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まず初日の夜。薬浴開始。
画像ではわかりずらいんですけど、全身カサカサでヒレはポツポツ。目にもポツポツで白濁としています。尾びれは中央部から欠けてきており、尾ぐされも併発でしょうか?
水槽底面には、何やらカスのようなものが沢山落ちてます。

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2日目。
仕事から帰宅して生存確認。日中の水温にもなんとか耐えてくれたようです。
嫁さんに聞いた話、夕方5時くらいでも水温は34度くらいあったとか。。
尾びれには白いカビのようなものが付着してます。
それでもエサはがっつり食べてくれたので、ちょっと安心。
本水槽と違い、1匹だけのベアタンクなので食べやすそうですね。

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3日目。
日中の暑さでワタシもグッタリ。ラクダ大丈夫かなーって思ってましたが、帰宅すると無事に泳いでました。
見た目の状態はあまり変化ありませんが、食欲もアリ、元気そうです。

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4日目。
あいかわらずの猛暑ですが、ラクダは無事です。
体表もキレイになってきたような気がします。目の白濁も薄れてきて、動きも機敏になってきました。
尾びれの状態が心配ですけど、体調は回復してきている様子。

そんななか、本水槽ではクロハコフグが見た目よろしくない状態に。。
体表の薄皮が剥がれてきているような感じで、食欲もなさそうです。

食欲がなくなると危険度も高そう。
仕方が無いので、この日よりクロハコフグもラクダと薬浴することにしました。

元気がないのか、本水槽から楽に確保されてしまったクロハコフグ。
まずは温度合わせだと、タッパのまま薬浴槽に浮かべておきました。

そしてワタシは、子供の夏休みの宿題を教えることに夢中になってしまい、1時間後くらいに和室へもどる。

・・・・ε==(((゚ω゚)ノ



アレ・・・?いない。。。

薬浴槽の中にもいない・・。

ヤベーっ!と思いつつあたりをキョロキョロ。

いた!畳の上!



やっちまった・・・。いつからココにいたんだろうか・・orz



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まだ息があったので薬浴槽へポチャンしましたが・・。
エラ呼吸もかなり早く、もう虫の息です。

元気がないと思っていたので、まさかダイブするとは思いませんでしたね。。

それでも朝方になると、水面まで泳いでいました!
ただ日中の水温に耐える元気があるのか心配で・・・。
仕事から帰宅して、真っ先に確認してみると、やはり底面でパクパクしてる。
そのまましばらく眺めていると・・・エラ呼吸も止まり、★になってしまった

もう言葉もないです。。残念。

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5日目。
体表もキレイになり、ヒレのポツポツも少なくなりました。目もクリアになってきて、動作はいつもどおりの元気な状態まで回復。尾びれだけは時間がかかりそうですが・・・、こんな状態になってしまってキレイに回復するのか「?」です。

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1日とんで7日目です。
尾びれ以外は、もうほとんど問題なさそうなところまで回復してくれました。


ラクダハコフグは、日中の水温の高さにもよく耐えてくれてると思います。


あとは本水槽で尾びれの回復を待つ・・・


・・・なんてのはちょっといただけないですね。
やはり本水槽の状態の悪さに、もともとの原因があるわけで・・。

水温、日中34℃(留守のため窓締切り状態)~夜間29℃と大きく変化しているにもかかわらず、薬浴槽では体調が回復していくところをみると、クーラーありの本水槽での温度変化なんて微々たるもんでしょうか。

ここは、本水槽の状況を何かしら改善させる必要がありそうです。


・・・ということで、


病原菌の温床とも言われる底砂を、思い切って取り除いてしまうことにしました

以前はモンダルマカレイが、そして今ではモンツキカエルウオが、SSSサイズのサンゴ砂を舞い上がらせてくれるんですよね。
通水のない底砂がなくなれば、悪玉の絶対量も減少するんではなかろうか。

ゆくゆくは本水槽内での銅イオン治療まで行えるようにしてやらないと、大型ヤッコの飼育なんてちょっと厳しそうですから。


しかし、底砂の撤去というのも、なかなか大変な作業なんですよね。
水換え時に、ホースで底砂を吸い取ってみましたが、1回約60L程度では・・・
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フロー管あたりをこれくらいと・・・

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その反対側がこれくらいしか撤去できませんでした。。

水換えのたびにホースで砂を抜いてゆくという作戦では1~2ヶ月くらいかかっちゃうかも。

そんな悠長なことしてらんないので・・・

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ジャリスコップでガッツリいきます。


・・・・あまり更新しないだけあって、書き出すと内容が長くなってしまうようです。
このつづきは、また更新することします m(_ _)m


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